英文解読練習として英語のニュースから日本語に翻訳された記事をよく読んでいますか?このコーナーではそんな世界の面白いニュースとその日本語訳をピックアップしてご紹介します。リーディングや外国人に話しかける時にも、緊張をほぐして、会話のきっかけとしていかがですか?

英語:“JAPANESE AIRLINES HOPE TO LAUNCH WASTE-POWERED JETS”

Japanese airlines are hoping to launch into a greener future, where jets could zoom the skies powered by fuel made from waste.
Japan Airlines has started a joint project to look into making fuel from the kind of plastic waste tossed aside by businesses and households. Major trading firm Marubeni is also taking part.
The project wants to churn out fuel by processing waste that is too deteriorated or dirty for recycling. The firms will conduct a feasibility study and build an experimental facility in Japan. They say the fuel could be ready by 2025.

(Kazutaka Ueno / Japan Airlines)
“We want to find ways to reduce the burden on the environment.”

All Nippon Airways has also been working to produce fuel using gas from plants.
Airlines around the world have been under huge pressure to curb pollution. Next year, new rules will limit carbon dioxide emissions from international flights.

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日本語:“航空燃料は廃物利用で”

日本の航空各社は、より環境に優しい未来に向けた取り組みに全力をあげています。目指しているのは、廃棄物から作った燃料を動力としてジェット機が空を飛び交う世界です。
日本航空は、企業や家庭が捨てたプラスチックごみなどから(航空機)燃料が作れないかどうか検討する共同事業を始めました。そこには、大手商社の丸紅も参加しています。
その事業では、リサイクルするには劣化や汚れがひどすぎる廃棄物を(化学的に)処理して、燃料を大量生産したいと考えています。参加している企業各社は、実現可能性を検討したうえで日本に実験設備をつくり、2025年までに(廃棄物から作った)燃料を導入したいとしています。
日本航空の上野和孝燃料グループ長は、「環境への負荷を軽減する方法を見つけたいと思っています」と話しています。
また全日空も、工場から出るガスを使った燃料の生産に取り組んでいます。
世界の航空会社は公害抑制を強く迫られていて、来年には新たな規制によって国際線の航空機の二酸化炭素排出量が制限されます。

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