英文解読練習として英語のニュースから日本語に翻訳された記事をよく読んでいますか?このコーナーではそんな世界の面白いニュースとその日本語訳をピックアップしてご紹介します。リーディングや外国人に話しかける時にも、緊張をほぐして、会話のきっかけとしていかがですか?

英語:“CITY SENT MISTRANSLATED DISASTER ALERT”

Officials in a central Japanese city sent foreign residents a mistranslated message that could have put them in harm’s way last weekend, when the typhoon struck.
Hamamatsu City issued this advisory in Portuguese last Saturday. It warns that a local river is in danger of flooding. But the upper sentence incorrectly urges people to evacuate to areas close to the river, instead of away from it. The message was sent out twice.
The city says officials translated the alert into Portuguese using an internet service. They then apparently sent the message out without checking the contents. No one in the city was injured by the floods.
Hamamatsu is home to a large number of non-Japanese residents. Many Brazilians are among them. The city sends information about disasters in English and Portuguese to people who sign up for the service. Officials say they will work hard to prevent a recurrence.

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日本語:“外国人向け防災メールで誤訳”

先週末、台風に襲われた日本中部の都市の職員が、外国人の住民に誤って訳されたメッセージを送り、危うく人々を危険にさらすところだったことが分かりました。
浜松市は、この(避難)勧告を先週の土曜日(10月12日)にポルトガル語で出しました。それは地元の川があふれる危険があると警告するものでしたが、(画面の)上に映っている文は、人々に川から離れるのではなく、(逆に)川の近くへ避難するようにという誤った勧告をしています。このメッセージは2回配信されました。
浜松市によりますと、担当職員はインターネットの(自動翻訳)サービスを使って警告をポルトガル語に翻訳し、その後、内容を確認せずに配信したようだということです。(幸い)市内で洪水によるけが人はありませんでした。
浜松市には多くの外国人が暮らしていて、ブラジル人も大勢いることから、市では申し込みをした人に対し、英語とポルトガル語で災害情報を配信しています。市当局は、こうしたことが再び起きないよう努力すると話しています。

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